カンボジアの歴史(古代)

私たちは気にしてきませんでしたが、カンボジアの歴史を語るうえで、日本の影響は結構大きいです。

アンコールワットに象徴されるクメール文明の時代が、カンボジアの最盛期と言えるものです。西暦900年ごろに、クメール王朝が現在でいう、タイ、ラオス、ベトナム南部を支配していました。国土が大きい分、その富を使ってアンコールワットなどの巨大建造物を建てることができました。

アンコールワットが立てられたのは1200年ごろですので、日本では鎌倉幕府が支配していた頃、カンボジアでは石造りの建物を建てまくっていたということになります。

カンボジア人には、当時の大国の記憶が残っているのか、、ベトナムのホーチミン市を含む南部もカンボジアの物だという感覚がいまだに残っています。

タイも、カンボジアからすると支配していた場所で、タイ語とカンボジア語が似ていると外国人が言うと、ちょっと腹を立てるかもしれません(自分たちのほうが先) タイやベトナムにしてみたら、弱小国のカンボジアが小言を言っているくらいの感覚ですが。